本 とに。
吉本ばななさんの エッセイから遠ざかっていて、
もちろん小説は読んでいたけど。
それが年末に ふと1冊 読んだら、
ちょうど ばななさんが妊娠中の頃のもので、
おもしろくって、そのあと出産、子育て と続くのを
一気に読んだ。
「あ~、自分と世界が違いすぎて、読まなくなってたのねえ」
なんて思った。やはり妊娠に続く出来事が身近で、ね。
その延長で、また1冊借りたのを読んでいたら
「あれ、これ?・・・」
それは『初恋よりも』と題された 短い文章なのだけれど、
ばななさんの初恋の情景が 私自身のそれとあんまりにも
重なるので しみじみとして、
それを電話の向こうの 初恋の人に 読んで
聞いてもらった・・・のだった。
そうだった・・・。
それを思わないように、遠ざかった日々だったんだ。
その事柄たちは 箱につめて奥の方に大事にしまいこんだ。
ふだんは 思わないけれど、こうして本とに めくるめくように
思い出がよみがえる。
それは とっても素敵なことだなあ・・・。
と、思う。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)



















































最近のコメント